押麦の原料は大麦です。大麦を磨き、蒸しあげ、約1mmほどの厚さまでプレスしたのが押麦です。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とのバランスに優れ、ビタミンB２、ビタミンE、マグネシウムやカリウム、カルシウムも豊富に含む、注目度急上昇の穀物なのです。

もち麦が豊富に含む水溶性食物繊維(β-グルカン)が、テレビの人気医学系バラエティ番組にて取り上げられ、注目度が急上昇！ 白米と比べると25倍！その名の通りモチモチした食感が二十五雑穀米に魅力を付け加えます。ポリフェノールやビタミンB2も豊富に含まれています。

アマランサスは「驚異の穀物」とも呼ばれる南米産の穀物。世界保健機関も「未来の食物」として注目の、スーパーフードの急先鋒。近年同様に注目されているあの“キヌア”と比べても、鉄やカルシウム、マグネシウムなどの含有量で勝ります！
まさに「注目栄養成分の宝庫」なのです。

古代中国で「最高の主食」と呼ばれるほど栄養価が高く、モッチリとした食感は冷めても美味しいです。

縄文時代から食されている雑穀です。
“冷え＝ひえ”と言う名になったという説があります。ホクホクした食感です。

ご飯と一緒に炊くことで甘みが味わえます。食物繊維やビタミンB2などを豊富に含んでいます。

「うるち種」で丸麦とは精白した大麦のことです。麦が持つ本来の風味と歯ごたえを楽しめます。

育ち盛りの若い玄米だけを集めました。普通の玄米に比べ粒が小さく食物繊維が豊富です。

古代米の一種。赤褐色で、その色にはタンニン（カテキン）やポリフェノールが含まれます。

炊き上がりのお米と良く混ざり合うように形成されています。豊富な食物繊維が含まれています。

良質なたんぱく質が豊富です。その他必須アミノ酸やビタミンE、ビタミンB１など不足しがちな栄養が多く含まれます。

縄文時代より主食として栽培され、鉄分の含有量は白米の約6倍と、レバーよりも多いです。食感はもちもちしています。

生産量の少ない青大豆です。アントシアニン、鉄、亜鉛、銅、葉酸などあらゆる栄養が含まれています。

ポリフェノールや食物繊維、カリウムが豊富で、古くから愛される、日本ではお馴染みの穀物です。

別名「猫じゃらし」とも言われています。ビタミンＢ１やＢ２が白米の約３倍で、カルシウムなどのミネラルも豊富です。

ビタミンB6や不溶性食物繊維など、女性に嬉しい成分が多く含まれます。コクのある味わいで、ひき肉のような食感です。

栄養価の高い穀物として、日本でも古くから栽培されてきました。豊富なタンパク質やカリウム、カルシウムが特徴です。

生産量・収穫量が少なく、幻の米と呼ばれる貴重な古代米です。粘りが強く、甘みがあることから香り米とも呼ばれます。

丸麦を精白し、黒条線に沿って2つ割りにし黒条線を取り除き、蒸気で加熱しローラで圧扁加工したものです。

食物繊維を豊富に含む大麦を極小粒に食べやすく加工した麦です。

近年女性を中心に注目の栄養成分「黒大豆ポリフェノール」が含まれてます。

白いんげん豆の一種。食物繊維が豆類の中で最も豊富です。また茹でると食物繊維量が乾燥時より約1.5倍以上にもなります。

脂質が少なく、糖質とたんぱく質が主成分と、美容成分が一杯。更に鉄やカルシウムなどのミネラル、食物繊維も多く女性に嬉しい食べ物です。

うるち玄米はアミロペクチン、アミロースのねばりを生み出すアミロペクチンの割合がもち米より少なく、もち玄米に比べねばりが抑えられています。

はだか麦は玄米に比べ糖質、カルシウムを多く含み、機能性成分の中でも主要な成分の食物繊維は、白米の10倍以上と言われています。

たんぱく質を多く含む一方で脂質をほとんど含まないとら豆。
特にビタミンB1、B2、B6、カルシウムが豊富とされています。

白花豆に含まれるファセオラシンという成分はダイエットに効果があるといわれ、カルシウムと鉄分、食物線維を豊富に含みます。

タンパク質、食物線維、ビタミン等、様々な栄養素が含まれているあずきの中でも最高級グレードです。

食物繊維と鉄分がたっぷり。少量でも多くの栄養が取れるすぐれものです。

アミノ酸とうまみ成分のグルタミン酸がたっぷり含まれており、抗酸化作用のあるアントシアニンも豊富です。

高級豆として、全国的な知名度を誇る品種。モッチリとした口当たりのいい食感が特徴です。

香りに強い存在感をもち、種皮にはアントシアニンという色素が含まれカルシウムなどが多く含まれています。

脂質が若干多く、ごま油の原料としても使われています。日本で生産量1位で、最もポピュラーなごまです。

黄金色の希少で高価なごま。脂質、香りが高く、コクがあるのが特徴です。